今、注目されているインナーケアとは？
インナーケアとは、身体の内側から健康や美容をサポートすることを指します。主に食事やサプリメント、栄養補助食品などを取り入れることで、体内の状態を整え外見や全体的な健康を改善しようとするアプローチ方法です。
この記事では、インナーケアが大切なのは分かるけど何から始めればいいの？という方の為に様々なインナーケア方法をご紹介していきます。自分の生活に取り入れられそうなものから始めてみてくださいね。
インナーケアとスキンケアの違い
インナーケアとスキンケアの違いは「肌へのアプローチ方法」です。肌は表皮・真皮・皮下組織の3層から構成されていています。スキンケアは”身体の外側から表皮層へとアプローチする美容法“で、インナーケアは肌のはりや弾力を支える”真皮層にアプローチする美容法“です。スキンケアとは異なり、身体の内側からの美肌づくりが得意なのがインナーケアなんです。
肌質改善の為のインナーケア方法
食事からの摂取
健康に過ごす為の基礎となる食事。ビタミンやミネラル、タンパク質、脂肪酸など必要な栄養素をバランスよく摂取する意識をすることが大切です。また、腸内環境を整える為にも、ヨーグルトや納豆、キムチなどの発酵食品を積極的に取り入れていきましょう。
食事で補いきれないタンパク質は、プロテインの使用も効果的です。
適度な運動と睡眠
質の高い睡眠は、美肌効果があるという話は聞いたことがあると思います。その理由は、寝ている間に分泌される成長ホルモンと睡眠ホルモンは美肌創りには欠かせない効役割があるからです。しっかりと睡眠を取るために、朝起きたら太陽の光を浴び、適度な運動を心がけましょう。
水分補給
十分な水分を摂取することで、ターンオーバーが促進されるため、美肌を手に入れる為には適切な水分補給が大切です。1日を振り返ると意外と水分を摂れていない、という方も多いのではないでしょうか。意識をして1日平均1.5～2リットルの水分を補給するのが理想です。また、飲む量だけでなく、飲み方も重要で、1日の間にこまめに水分補給すると効果が高まります。
効果的なインナーケアアイテム
現在は、様々なインナーケア商品がありますので、食事だけでは不足しがちな栄養はサプリメントも活用しましょう。
ビタミンCの摂取と効果
ビタミンCはコラーゲンの生成には欠かせません。また、メラニン色素も還元するので、必要な量を摂取することでハリと弾力のある肌を保ち、シミやくすみにも効果があります。ですが、1日に必要な1000㎎前後のビタミンCを食事だけで摂取するのは困難なため、サプリも活用すると良いでしょう。
【ビタミン補給】Lypo-C
田中みな実さんが、愛用していることでも注目されましたね。
ビタミンCは吸収されにくく、多くが体外に排出されてしまう特徴がありますが、国内初製造のリポソーム化された液状のビタミンCです。摂取量より吸収量にこだわり、体のすみずみまで高品質なビタミンCを届けてくれます。味が独特なので、まずはお試しサイズで試してみるのが良さそうです。
【ビタミン補給】フィート ブライトC
日本初の「飲む透明感」サプリメントです。ビタミンCは一度に吸収される量に限度があるため、大量に摂取してもカラダに長く留まることができません。ビタミンCをビーズ状にすることで、8時間かけてゆっくりと溶け出させしっかりとカラダに届けます。他にも、6種類のビタミンと4種類の飲む美容オイルが配合されキレイとうるおいをサポートしてくれる優れもの。
潤いと腸活に効果のあるサプリメント
【潤い】オルビス ディフェンセラ
美しいお肌を手に入れるためにも乾燥は大敵です。全身のうるおいを保つ「飲む」スキンケアとして乾燥に悩む45万人をサポートし、数々のベストコスメも受賞している商品です。1日1包を目安に飲むだけという手軽さも人気の理由ですよ。
【腸活】アクシージア ヴィーナスレシピ｜ラクト カプセル
“菌活”ד美活”の両立を実現し、体の内側から健やかさと美しさを後押し。1日の摂取目安2粒で、約1,200億個の乳酸菌が摂取できるそうです。3種の乳酸菌を配合した“プロバイオティクス”と、善玉菌をサポートする食品栄養素“プレバイオティクス”を組み合わせた“シンバイオティクス処方”を採用。耐酸性カプセルにより、生きた乳酸菌を腸まで届けることができるため腸活に取り入れたいですね。
まとめ
エイジングケアにもつながる美肌作りの基礎となる為、肌のターンオーバーを整えるにはインナーケアが大切です。長期的にインナーケアをすることで健やかな美肌が作られ、外側からのスキンケアやエクササイズと組み合わせることで、総合的な健康と美容を目指すことができます。
普段の生活習慣に少しずつ取り入れてみてくださいね。
タンパク質補給に欠かせないプロテインのことを知りたい方は、コチラの記事も覧ください
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
